会長挨拶

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 会長 石倉正仁

埼玉県社会保険労務士政治連盟
会長 石倉 正仁

会長挨拶


 埼玉県社会保険労務士政治連盟の活動に対し、日頃よりご理解とご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
 少子高齢化や人口減少の進行、働き方の多様化など、我が国の社会経済は大きな転換期を迎えています。企業には適切な労務管理や人材確保への対応が求められ、働く人々にとっても、安心して働き続けられる環境づくりや充実した社会保障制度が、これまで以上に重要となっています。
 令和7年には、約11年ぶりとなる第9次社会保険労務士法改正が実現し、社会保険労務士の使命が法律に明記されました。私たちは、労働及び社会保障の専門家として、法令の適正な実施や適切な労務管理の確立に寄与するとともに、誰もが安心して働き、暮らすことのできる社会の実現に貢献することを使命としています。
 この使命を果たすため、社会保険労務士会は、会員の資質向上や倫理の確立、研修の充実、政策提言などを通じて、国民の皆様へ質の高い専門サービスを提供できる体制づくりに取り組んでいます。
 一方、社会保険労務士制度を時代の変化に合わせて発展させるためには、法制度の整備や政策の実現が欠かせません。社会保険労務士政治連盟は、社会保険労務士会が示す制度改善の方向性を踏まえ、政治や行政との対話を重ねながら、制度の実現を支える役割を担っています。
 社会保険労務士会が制度や専門性を磨く組織であるならば、政治連盟はその実現を後押しする組織であり、両者はそれぞれの役割を果たしながら、社会保険労務士制度の発展を目指しています。
 令和8年度においても、年金制度改革をはじめ、育児・介護と仕事の両立支援やハラスメント対策など、労働・社会保障分野では様々な制度改革が進められます。私たちは、こうした変化に的確に対応し、企業と働く人々を支える専門家として、国民の皆様の信頼と期待に応えられるよう努めてまいります。
 これからも、社会保険労務士会と社会保険労務士政治連盟がそれぞれの役割を果たしながら連携を深め、国民の皆様の信頼と期待に応えられる制度づくりと実践に努めてまいります。今後とも、社会保険労務士制度に対するご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
 私たちは、国家・国民から託された責任を胸に、労働及び社会保障の専門家として、その使命を果たし、将来にわたって社会に必要とされる国家資格であり続けられるよう、不断の努力を重ねてまいります。


 令和8年(2026年)7月
埼玉県社会保険労務士政治連盟
会長 石倉 正仁

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